2017年5月14日日曜日

■近況

2013年9月頃、いろいろあって古巣の月刊誌のラジオライフ編集部に呼び戻されました。
10月25日発売のラジオライフ2013年12月号から現在まで、編集に携わっています。

ラジオライフの中では、20回ほど連載している
「死ぬまでに見たい日本のテクノスケープ」
ラジオライフ&ワンダーJAPANコラボ企画があります。

革新的なテクノロジーによって生み出された
イカした光景やカッコイイ最先端実験装置などを紹介しています。

例えば、加速器。つくばにあります。

KEK | 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構




例えば、ループ橋とかね。



これをまとめて本にするか、ワンダーJAPAN21が出せるなら、特集として出せないか。

月刊誌、付録(隔月ペース)、ラジオライフ関連ムックを作りつつ
合間にやはりラジオライフ系の『ヤバすぎ裏グッズ』『激裏情報激ペディア』や
ワンダーJAPAN系の『バイコヌール宇宙基地の廃墟』『池島全景』などを出しつつ
また、7月に世界のワンダーな廃墟本を2冊準備しつつ…モンモンと考えている、
そんな感じです。

入社当時の話に戻ると、年齢制限27才の三才ブックス編集職募集に、
1996年かな、当時32才でヌケヌケと応募。
全然問題なく、入社できました。
(現在、就職活動中で、年齢制限を見て諦めてる方、向こうはこんなとこでも
「やる気」をチェックしてるのかもしれないですよ!)

てことで、ウィキペディアで誰か編集してくれたら。自分でやるか。
ワンダーJAPAN編集長をクリックすると、
1910年10月28日生まれの同姓同名のスキージャンプノルディック複合アルペンスキー選手の方になってるからです。
…てことは、107歳かな。

おもしろいのでそのままにしてます。

三才ブックス入社後、ラジオライフ編集部2年半→(実質)書籍編集部立ち上げ→
主にサブカルとか、裏ワザとか、ハッキング関連のマンガ・書籍・ムックを
たくさん作った気がします。

たくさん作って痛感したのは、書き下ろしとか
書籍化できずに埋もれてるものばかり探すのはキツい、
三才ブックスは書籍化できる元になるものが少ないということ。

(つづく)

Bloggerを始めた時に載せた画像、もう一度載しよ。
背景に使おうとしたけど、やっぱり白い方がいいと思って変えてしまったやつです。

愛媛の別子銅山に行くと会えます。










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