ワンダーJAPAN編集長のブログ
容量無制限に惹かれ、ブログを引っ越しました。
異動した今の部署では時間が全然取れず、ブログは長い間休んでいて、
もっぱらTwitterでちょこちょこと書いていました。
相変わらず時間は全然ないものの、それでもワンダースポットへは出かけているので、
画像はたまりにたまっています。
ちょっとずつでも紹介していけたら。
でも、その前に宣伝を。
三才ブックスのロングセラーヒット『軍艦島全景』の続編とも言うべき
最近非常に注目を集めている、九州最後の炭鉱の島、
池島の全貌を紹介した本を出しました。
池島の全貌を紹介した本を出しました。
リンク先に中身のサンプルが置いてあります。
絶海の孤島でありながら、どちらも炭鉱で繁栄。最盛期には数千人の人口を
擁していながら、閉山後は軍艦島は無人に、池島は150人ほどに激減。
数奇な運命を辿った島の歴史、独特な炭鉱の仕組みが
数多くの美しい写真で解説されています。
三才ブックス/ワンダーJAPAN編の書籍をまとめて紹介します。
『軍艦島全景』(オープロジェクト 著)
わずか全長500mの島に、数千人が住んでいた軍艦島の、全施設を解説。
『軍艦島超景』(柿田清英)…台風で島全体が高波をかぶった奇跡の光景は必見!
海中に眠る遺構まで撮影しています。
『バイコヌール宇宙基地の廃墟』(Ralph Mirebs)
バイコヌール宇宙基地の片隅で眠る、旧ソ連版スペースシャトル
「ブラン」の貴重な姿です。
池島は、自分も何度か行ったので、少し写真を。
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