2017年6月22日木曜日

■テクノスケープ(ループ橋) その2(続き)

この時は、新橋からゆりかもめに乗り(この辺はちょっとした高層ビル街)

水門などを横目にしつつ

まずは芝浦ふ頭駅で降りずに通過。

右にヨコソーレインボータワーが見えますね。
さらに、工場萌えしつつ、

ループ橋直前。一番上は首都高、その下が一般道とゆりかもめ。
首都高は高いところを走っているので、そのまま橋に連絡してます。
一般道やゆりかもめは高低差があるため、ループしながら高度を上げていきます。


ループに突入!ちょっと順番が適当かもしれないけど。
ゆるかもめの軌道の外側を一般道が走っています。



鉄格子の中を走行する時のなんともいえない心地よさ。

橋を超えると急降下していきます。

双子のタワーマンション(ちょっと変わったデザイン)を横目に

台場駅で引き返して、再度ループ橋へ。
順番は適当です。イメージで。

で、芝浦ふ頭駅で降りて、徒歩で今度は地上から撮影開始(またつづく)。

2017年6月8日木曜日

■テクノスケープ(ループ橋) その1

ラジオライフという雑誌で、連載「死ぬまでに見たい日本のテクノスケープ」が始まって、2017年8月号で20回目。

ラジオライフとワンダーJAPANのコラボというスタイルで
毎月2ページですが、自由にやらせてもらってます。感謝。

テクノロジーの発達によって生みだされた
昔はなかった光景…がテーマ。

江戸時代に比べたら、あらゆるものがテクノスケープになってしまうのですが
そこら辺はさじ加減ひとつでなんとでも。

大好きなゆりかもめに乗って2〜3日撮影すれば、
1冊本が作れてしまいます(売れるかどうかは別として)。

だって、こんなビックリな光景が沿線周辺にはいくつもあるのですから。
このまっすぐにのびた巨大な橋脚の楽しさ。


ここはレインボーブリッジ周辺。
ゆりかもめの軌道と、一般道と、首都高が入り乱れる素敵な場所です。
箱崎のジャンクションに匹敵するほどスペクタクルな光景に遭遇します。


錯綜する構造物。
どうして、もっと観光名所として内外にアピールしないのかな。
言葉が通じなくても、問題なし。


何時間でもボーッと眺めていられる。