ラジオライフという雑誌で、連載「死ぬまでに見たい日本のテクノスケープ」が始まって、2017年8月号で20回目。
ラジオライフとワンダーJAPANのコラボというスタイルで
毎月2ページですが、自由にやらせてもらってます。感謝。
テクノロジーの発達によって生みだされた
昔はなかった光景…がテーマ。
江戸時代に比べたら、あらゆるものがテクノスケープになってしまうのですが
そこら辺はさじ加減ひとつでなんとでも。
大好きなゆりかもめに乗って2〜3日撮影すれば、
1冊本が作れてしまいます(売れるかどうかは別として)。
だって、こんなビックリな光景が沿線周辺にはいくつもあるのですから。
このまっすぐにのびた巨大な橋脚の楽しさ。
ここはレインボーブリッジ周辺。
ゆりかもめの軌道と、一般道と、首都高が入り乱れる素敵な場所です。
箱崎のジャンクションに匹敵するほどスペクタクルな光景に遭遇します。
錯綜する構造物。
どうして、もっと観光名所として内外にアピールしないのかな。
言葉が通じなくても、問題なし。
何時間でもボーッと眺めていられる。
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